米国眼科学会から賞をいただきました
2020年最後のブログとなりました。
今年の11月に米国眼科学会からAchievement Awardという賞をいただきました。
長年積み重ねてきた学会発表や論文の掲載、査読(学術論文誌に投稿された論文は、まず同じ分野の専門家(査読者)の評価を受けます。この過程が査読です。査読の評価内容によって論文の掲載・不掲載・書き直しといった判定が下されます。)などの眼科臨床研究に対する貢献が評価されました。
本来ですとラスベガスで開催される予定だった米国眼科学会年次総会で賞状をいただくはずだったのですが、新型コロナウイルス感染症の影響でバーチャル開催となり、先日、賞状が郵送されて着ました。
例年、受賞者の顔写真が学会場に掲載されるので、実際に会場で掲載された自分の顔写真を見てみたかったですね。少々残念。
今年は世界中が新型コロナウイルスに翻弄された1年でした。
ひきち眼科はこの1年、新型コロナウイルスに対する感染対策に厳然と対応して参りました。
患者様にはご不便をおかけする中、感染対策にご協力いただき、心より深謝申し上げます。
感染対策による種々の業務増加にしっかり対応したスタッフの努力もあり、大過なく未曾有の1年を終えることができました。
2021年も引き続き感染対策をしっかり行い、良質の眼科医療の提供に邁進する所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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